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お店を売りたい方へ
居抜き
ここでは、物件獲得の可能性を上げるため、一からお店オープンまでの流れをポイントや注意点を交えてお教えいたします。
01 自分のお店の内容を明確化する
まずは自分の理想のお店を具体的に書き出し、ターゲット・コンセプト・売上見込み等から考えていきましょう。
申込み時に業態資料や事業計画書が必要となるのでこの段階で作っておくと尚良いです。
物件は「生もの」です！気に入った物件をすぐ獲得するためにもお店の内容は明確に決めておきましょう。
02 物件を探す
具体的なイメージが固まったら物件探しです！自身のお店に合ったエリア・賃料で探しましょう。
サイトや紹介、直接募集看板に連絡するなど様々な探し方があります。毎日新着の物件があるためこまめにチェックを
しましょう。担当者から未公開物件を紹介してもらえることもあります！
03 実際に内見をしてみましょう
気になった物件があれば積極的に内見してみましょう。何件か見ると物件の良し悪しがわかってきます。
内見時のチェックポイント「電気・ガス・水道容量」「物件周辺の状況」をしっかり確認しましょう！
不安な場合は内装業者さんもお呼びして一緒に見てもらうと安心です！
04 申込み
内見をしてみて良かった物件があれば実際にお申込みをしましょう。
店舗での契約の際、連帯保証人が必要な場合がほとんどです。お申込み前に確認しておきましょう。
「MiseHaji」では連帯保証人がいないお客様のご相談もできます。詳しくはお問い合わせください！
05 保証会社審査・貸主審査
審査には保証会社さんと貸主さんの２つの審査があります。
貸主さんの審査はお申込者の内容や業態によって決められます。直接貸主さんとやり取りをしないため間に入っている不動産会社の担当者さんとのコミュニケーションをしっかりとり真剣な気持ちを伝えてもらいましょう！
06 契約
審査が無事通れば晴れて契約となります。物件の引渡しの前に契約となりますのでご注意ください。
契約金の入金は一般的には契約日前日までに必要となります。契約金のご準備も忘れずに！
07 物件の引渡し・内装工事
引渡しの日から着工可能となります。空家賃を発生させないためにも審査の段階等で再内見をし内装業者さんへ見積もりを出してもらいましょう。工事を始めるには貸主さんの承諾も必要なため余裕をもって工事申請書は提出しておきましょう。
「MiseHaji」でも工事業者さんをご紹介させていただいております。お気軽にご相談ください！
08 開店準備
内装工事と並行して行わなければならないのが開店の細かな準備です。酒屋さんとの契約や音響設備（USEN）契約、ゴミ回収業者さん等の契約も必要不可欠となります。オープンしてから慌てないためにも事前に進めておきましょう。
09 開業
待ちに待ったオープン！ここからが本当の始まりです。
しかし、具体的なプラン無しに探し始めてもほとんどの方が賃貸条件や物件場所で躓き、結果遠回りとなってしまいます。
まずは自分の理想のお店を具体的に書き出し、ターゲット・コンセプト・売上見込み等から考えていきましょう。
ターゲットやコンセプトが決まればそれにあったエリアを決められます。売り上げの見込みや客単価を決めれば賃貸条件（賃料・初期費用等）が見えてきます。具体的なプランを省いて開店してしまうと「イメージしたターゲット層が来ない…」「賃料が 高く売り上げが足りない…」などの失敗する可能性が高くなります。
物件は「生もの」です！気に入った物件をすぐ獲得するためにもお店の内容は明確に決めておきましょう。
2-1.物件サイト等でお問合せをする
一番多い探し方です。店舗専門の募集サイトなどで好きな時間に調べられます。また、情報量も多く見れるので効率的に物件探しが行えます。
デメリットとしては常に他の人も物件をチェックしているため気になった物件があれば早めにお問合せをしましょう。
2-2.希望のエリアを歩いてみて募集看板で直接連絡する
実際に街を歩いてみて調べる方法です。街の雰囲気も分かり人通りなども直接確認できます。
一定の時間だけではなく朝、昼、夜など時間によって人通りがどれぐらい変わるのかもチェックしましょう。
2-3.紹介してもらう
不動産会社や知人から紹介してもらう方法です。知人から直接辞める店舗の情報をもらったり、不動産会社を紹介してもらえる場合もあります。一般的には不動産会社の営業マンから紹介してもらう場合が多いです。営業マンからいち早く未公開物件などもらうためにも普段から担当営業マンとのコミュニケーションを大切にしましょう！
内見の際、初めてだと何を確認したら良いかわからない場合は次の事項を確認してみましょう！
・電気・ガス・水道の容量
飲食店の場合、一番大切なポイントです。使用する厨房機器により必要な容量が変わるため内見時に聞いておきましょう。
・お店の業種が出店可能か
業態によっては同じ飲食店でもその建物では貸主さんの意向により出店できない可能性があります。
店舗市場では「軽飲食店」「飲食店」「重飲食店」と分けて募集しています。
「軽飲食店」→ カフェ・BARなどの調理をほとんどしない業種
「飲食店」→ イタリアン・和食・居酒屋など
「重飲食店」→ 焼肉・中華料理・焼き鳥など匂いや煙が強いもの
自分のお店の業態を物件問い合わせ時か内見時に確認しておきましょう。
・周辺の店舗状況
周りの店舗のお客さんの入り具合を確認しておきましょう。ランチ帯やディナー帯など複数回見れると良いです。
内見時は時間に注意しましょう。大家さんが立会う場合や遠方から不動産会社さんが来られる場合がございます。
遅刻してしまうと印象が悪くなってしまいます。営業中のお店だと現テナントさんにも迷惑をかけてしまいます。
お申込みの際に必要な物は個人の場合、「申込書・身分証・業態資料」となります。業態資料は貸主さんの審査の際に決め手となる資料なのでしっかりと用意しておきましょう。
店舗での契約の際、連帯保証人が必要な場合がほとんどです。お申込み前に確認しておきましょう。
「MiseHaji」では連帯保証人がいないお客様のご相談もできます。詳しくはお問い合わせください！
保証会社とはテナントさんが賃料など払えない場合などに代わりに貸主さんへ立替えて支払いをしてくれ、店舗物件の場合加入は必須となっています。
貸主さんの審査はお申込者の内容や業態によって決められます。直接貸主さんとやり取りをしないため間に入っている不動産会社の担当者さんとのコミュニケーションをしっかりとり真剣な気持ちを伝えてもらいましょう！
契約金の入金は一般的には契約日前日までに必要となります。契約金のご準備も忘れずに！
契約時は契約書の読み合わせをします。内容が長く難しいですが一番大事なポイントは「特約」の内容なのでしっかり確認しましょう。契約条項は店舗の場合、内容の違いはあまりありませんが「特約」の内容はその契約や建物限定の内容が書いてあります。
理解しにくい箇所は担当者に確実に聞いておきましょう。
内装工事業者さんのお知り合いなどがいない方へ「MiseHaji」でも工事業者さんをご紹介させていただいております。
店舗に強い内装業者さんと提携しております。お気軽にお問い合わせください。
不動産会社によっては物件の契約以外ノータッチの会社もあるため先に確認しておくと良いでしょう。
【ミセハジfor居抜きカフェ】の店舗物件探し
【ミセハジfor居抜きカフェ】では、世田谷区(三軒茶屋、池尻大橋)・渋谷(恵比寿、原宿)・品川(大井町、目黒)・港区(新橋、六本木)・中央区(銀座、人形町)・大田区(蒲田)を中心に、東京・神奈川の様々な店舗(飲食店、エステ、美容室)などを出店されるお客様に向け、最新の物件情報(居抜き物件・スケルトン)飲食店だけではなく、美容室、エステ、物販店、各種教室などの居抜き物件を会員様に優先的に配信、掲載し、特典として毎日の新鮮な物件情報、不動産豆知識、様々な経験談などをメールで毎日お届けしております。物件の取得はタイミングといかに情報量を多く持つかが最大のポイントとなり、それをサポートさせて頂くことが、私どものモットーとしております。【ミセハジfor居抜きカフェ】で実現
【ミセハジfor居抜きカフェ】では多くの業種の関連企業様とのお取引があり、ご成約いただいたお客様はもちろん、既にご契約済みのお客様にも末永く繁盛していただくために様々なサポートを行っております。内装会社・食材・資材・消耗品・各種コンサルタント・解体工事・店舗内装売却・原状回復工事、などの皆様に関連する企業様へのご紹介サポートが可能です。長期にわたり培ってきたノウハウ、トラブル事例を基に安心・安全な物件の契約を提供可能です。TOP