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東京で居抜き店舗を借りたいときの選び方

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東京で居抜き店舗を借りたいときの選び方

東京は、日本人以外にも外国の人もお店をオープンさせたいと思う方が多いため、そこで長く営業していこうと思うなら、それなりの経営センスが必要となります。
資金が潤沢であれば、どこでも好きなエリアにお店をオープンさせられますが、そんな人は限られているので、少しでも費用を節約したいなら、居抜き店舗を借りるようにしましょう。

居抜き物件なら、最初から営業に必要な設備がそろっているので、初期投資を安く抑えたり、工事期間を短縮できるなどのメリットがあります。
たとえば焼肉店を開業したい人は、以前も焼肉店だった居抜き店舗を選べば、最初から店内の排気や空調設備が整っているので、新たに設置したり、追加で電気工事をしなくてもよくなります。
美容室を開業したいなら、以前に美容室だったところを選べば、ある程度の設備や器具がそろっているので、費用を最低限に抑えられます。
元美容室だったところに、焼肉店を営業しようと思うと、大工事が必要になるので、居抜き店舗の選び方は第一に、同じような業種のお店であったかどうかというのが大きなポイントになります。

東京で居抜き店舗を借りる場合、もっとも気になるのは賃貸料についてでしょうね。
エリアによっては驚くほど高いので、売上の5~10%ほどの賃料で借りられるところを選ぶようにしてください。
いくら立地が良いからといって、無理に高い賃料のところを借りると、途中で経営に行き詰るので注意するようにしましょう。
物件探しで迷ったときは、不動産会社に相談するのが一番ですが、全国規模で多くの物件を扱っているところより、地域密着型で店舗物件を多く扱うところを選んだ方が、お得な物件を見つけやすいのでおすすめです。
ビルのオーナーからの信頼も厚いので、交渉次第では、予想以上に安い賃料で借りられることもあります。

気になる物件を見つけたら、まずは足を運んで、周辺環境をチェックするようにしてください。
東京には同じようなお店が多いので、あまりにもライバル店がひしめきあっているところでオープンしても、不利になりますから、自分の目で確認しておくことが大切です。
また、郊外や幹線道路沿いで営業するつもりなら、車で訪れるお客さんばかりなので、10台ほどの駐車場を確保しなくてはなりません。
駐車台数が少ないと、お客さんが別のお店に行ってしまうので、高い売り上げを期待できなくなります。
テナントを借りるつもりなら、奥の方にある物件や、閉店を繰り返しているような物件は避け、1階の角地や間口が広い物件を選びましょう。


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