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居抜き物件を利用したオフィス移転は広さの確認を

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居抜き物件を利用したオフィス移転は広さの確認を

手狭で使い勝手の悪いオフィスでは、仕事の効率も上がらず社員のやる気などにもかかわってきますから、今の場所が不都合であるならオフィス移転を検討するべきです。時間のロスをなくしてすぐにでも仕事に取り掛かれるようにするためには、居抜き物件を見つけて利用する方法があります。環境が変わることで、新たな気持ちにもなることができます。

居抜き物件を使うメリットは内装に手間をかける必要が無く、電気や上下水道などが揃っていますし、インターネット回線もすでに備わっていれば、引っ越してきた当日からでも仕事に復帰できます。できればコピー機やFAX、エアコンや電話機、給湯室そしてセキュリティなどもそのまま使える状態になっているとより良いです。

オフィス移転で居抜き物件を使うとき、設備がどれくらい整っているかも大切ですが、広さも確認すべき重要な点です。社員一人当たりに必要な広さに加え、特別に持ち込む設備機器や資料の保管スペースも考慮することが大切です。さらに室内だけでなく、エレベーターやトイレ駐車場の広さも確認しておかないと失敗のもとになります。駅や主要道路に近いことなども確かめておくと良いです。

居抜き物件にそのまま入居すると内装費用などが掛からず経費削減につながりますが、メンテナンスが必要な状況ではないか良く確認する必要があります。備え付けのエアコンが10年以上経過していて効き目が悪くなっていたり、給水管や排水管が詰まっていたり腐食していたりするのでは、入居後すぐに回復させるために費用が必要になってしまいます。床や壁などにも汚れが目立つ部分があったりするときには、契約を考慮したほうが良いです。

オフィス移転で居抜き物件を利用すると、元々使っていた設備なども搬出する必要が無くなります。これまで使っていた場所が自社所有であるなら、使わなくなったオフィスを入居したい人に貸し出す方法があります。オフィス物件を探す際に専門業者にお願いしたのであれば、その業者に元のオフィスの貸し出しも依頼すればよいですし、独自で探して業者が介入していないのであれば、新たに居抜き物件を取り扱っている業者に依頼して、借りてくれる人を探すと良いです。

オフィス移転後貸し出しを行えばいくらか収入が入ってくるようになりますし、使わないで放置するよりも室内が傷まなくて済むメリットもあります。契約内容などは専門家と相談して決めておくと、トラブルが起きたときにきちんと対応できる内容の契約にできて、スムーズに解決できて便利です。


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