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居抜き物件の特徴と名義変更

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居抜き物件の特徴と名義変更

東京都内には無数の店舗が有ります。
一言で店舗と言っても、飲食店もあれば雑貨屋も有りますし、洋服店、時計店、ブランドショップなど様々なお店が有ります。
お店を開店する場合、テナントを借りる方法とお店を買い取って開店する方法が有りますが、テナントを借りる場合は、出来るお店と出来ないお店があるため、注意が必要です。
また、テナントの物件の中には居抜き物件と呼ばれる特殊な物件も有ります。

居抜き物件は、借りる前にお店として利用されていた状態のまま貸出しが行われている物件や、購入する前にお店として利用されていた状態で販売が行われている物件になります。
飲食店などの場合は、お店に必要なテーブルや椅子などがそのまま残されていたり、厨房設備がそのままの状態になっているのが居抜き物件です。

因みに、テナントとして貸し出されている居抜きの物件と言うのは貸主が存在するものであり、毎月一定の家賃を支払って借りることになります。
また、別の業種として利用する場合などでは、現在の設備などの入れ替えが必要になるため、不向きとなります。
それ故に、飲食店として利用出来る居抜き店舗、雑貨、洋服、腕時計、ブランドショップなどで利用出来る居抜き物件、中にはエステサロンや病院などで利用出来る居抜き物件も有り、業種毎に物件は異なるのが特徴です。

尚、買い上げする場合については名義が変更になるため、テナントのような制限は有りません。
そのため、ブランドショップの居抜きの店舗でも、名義を変更する事により所有権を移行させることにため、飲食店のお店にする事も可能になりますし、飲食店だったお店の名義を変更する事により雑貨屋などのお店を開店させることも可能になります。

しかしながら、居抜き店舗の魅力と言うのはお店を開店する際の初期費用を節約できる事や、短期間でお店を開店させることが出来るなどの点にあります。
設備がそのまま利用出来る場合は、設備の導入コストが要らなくなりますし、設備を設置させるための工事なども不要になります。
但し、内装を変更したいなどの工事は必要になりますが、それでも工事期間が短縮できる事でいち早くお店を開店させることが出来るため、お店を借りてから開店するまでの期間を短くすることで、利益を得られない期間を短くすることが出来ると言ったメリットに繋がります。

それ故に、居抜き物件を利用する場合は設備などがそのまま利用出来る物件を選ぶ事がポイントとなります。


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